先日COMPの定期便でCOMPグミを購入してみた。普段はパウダータイプメインだけど、たまには別の物も試してみたくなったからだ。実際に食べてみてどんな味なのかどんな人に合うのか、パウダータイプとの比較もしてみたので気になる人はぜひ記事を見て行って欲しい。
普段COMPパウダータイプメインで生活している筆者がレビューします。
外観と内容物
これがCOMPグミの包装。なんか白がメイン色だから目立つデザイン。
背面。成分、カロリーが記載されてる。
ちなみにCOMPグミは味覚糖が製造している。どうやら奈良の工場で生産されているらしい。
俺の中では味覚糖はシゲキックスのイメージが強いからちょっと意外な組み合わせ。
一製品で50g入っている。カロリーは200kcal。
パウチになっているから途中で蓋をして保存ができる。
皿に出してみた。ぐちゃぐちゃで申し訳ない。一応数えてみたらちょうど20個入っていた。
20個で200カロリーだから1個ちょうど10カロリーあることになる。
大きさは100円玉と比較すると少し小さいくらい。一般的なグミと同じ。
味と感触
味はスポーツドリンク×プロテイン。カロリーメイトリキッドにも似ている。
最初はスポドリ的な甘さと爽やかさがあるけど後味に油かたんぱく質に近い味が少しして消える感じ。
噛んだ感触は市販のグミと同じ感じ。ハリボーくらいかな。シゲキックスほど固くはない。
パウダータイプに比べるとだいぶ甘いのと咀嚼する必要があるからCOMPの商品を試してみたい人はパウダータイプよりも試しやすそうではある。
理想としては忙しいけどお昼が食べられないタイミングとかでこれを食べながらとか、ゲーマーならこれ食べて一日中ランクマッチとかぴったり合いそう。
パウダータイプとの比較
グミ | パウダータイプ | |
手軽さ | ◎ | 〇 |
食事にかかる時間 | △ | ◎ |
カロリーのコスパ | △ | ◎ |
味 | 〇 | 〇 |
パウダータイプと比較すると分かりやすいのがグミは手軽さ以外はあまりメリットがないんだ。食事は2袋(40粒)食べないと400カロリーに満たないし、カロリーに対してのコストも高いのが事実。味に関してはどちらも人にはよるけど、全然まずくはないからどっこいどっこいという感じ。
ただ見方を変えればグミは食事の時間がかかっても作業しながら食事はできる手軽さを備えている。
これはパウダータイプにはない強み。ながら作業で食事をする人にとっては相性がいい。パウダータイプだと準備するまでの用意時間がかかるけどグミなら開けてワンアクションで食べられる。もしどちらがいいか迷っているならお昼を置き換えてながら作業をするならグミがおすすめ。朝食を置き換えるならパウダータイプがおすすめとなる。
まとめ
COMPグミはパウダータイプよりも摂取する手間はかからない。ただし全部食べるまで時間がかかるので作業しながら食べる人に向いている。ながら作業をしてしまう人や忙しい社会人はこれをデスクに忍ばせておけば、いざという時にお昼として食べながら作業ができる。
写真はブログを書きながらコーヒー片手に朝からCOMPグミを食べる筆者のデスク。