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【レビュー】洗って使える耳栓「Loop Quiet」は自然な装着感で使いやすくておすすめ【騒音対策】

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最近早寝早起きで朝活をしているんだけど、隣の家の子供の声が夜も朝も響いてきて全然寝れないし困っていた。

どうしようかと思っていたところ、アマゾンプライムデーで安くなっている耳栓を発見。

今までも何個か耳栓は使っていたけど、すぐ無くしたり耳が痛くなって捨てていた。

このLoopはそんな従来の耳栓より使いやすくて普段使いするレベルだったから紹介する。

ということで今回は「Loop Quiet」をレビューしていく。

Loop Quietの良いところ”6選”

最初にこの耳栓の良いところを紹介すると以下の通り。

  • 着け心地が良い
  • 水洗い可能で清潔
  • サイズが豊富
  • デザインが良い
  • 作業時にも使える
  • 装着・取り外しが楽

具体的な例も交えながら説明していく。

着け心地が良い

今まで使っていた耳栓はウレタン製の物が多かったんだけど、耳に入れるとすごい圧迫感を感じていた。

この圧迫感が気になって耳栓を付けているのに入眠しずらいという状態に陥っていたし、耳の中が完全に密閉されるせいで耳の中が湿っているような不快感を感じることもあった。

反面、このLoop Quietは耳の中に入れていても圧迫感が全然ないし、入れていることを忘れるくらい自然に耳になじむ。

完全に耳を密閉しないから耳の中に湿気が溜まるような不快感も感じない。

水洗い可能で清潔

Loop Quietは耳栓だけど洗うことができる。これも大きいポイント。

普段イヤホンとか使う人は分かると思うけど、耳の中は思っているより汚いもので1日使用したイヤホンは耳垢だらけになる。

寝ている間に付ける耳栓も同じくらい汚れていくものなんだ。

ウレタンフォームの使い捨て耳栓を使っていた時は洗うのがめんどくさくて何回か使って捨てていたけどLoopなら洗うこと前提の作りになっているから汚れているのに使い続けてしまうことも避けられる。

Loop Quietはシリコン製で分解も可能だから隅々まで洗うことができる。

分解したLoop。右側が取っ手部分。左側がイヤーチップ。

サイズが豊富

左からXS、S、M、Lサイズ

Loop QuietはサイズがXS~Lサイズで4種類も揃えてある。

人によっては左右で耳のサイズが違うこともあるだろうけどLoopなら対応可能。

イヤホンのイヤーチップみたいな感じで取替えもすぐに終わる。

取り外しかたとしては取っ手の部分に軸が付いているので軸をイヤーチップから抜いて、付け替えれば完了。

デザインが良い

この商品ベルギーで誕生したブランドらしく公式サイトとかショップを見ればわかるけどかなりデザインにも力を入れている。

Loop公式サイト→https://modernity.jp/pages/loop

おかげでただの耳栓なんだけど所有欲も満たされるし、付けていてもダサくないのがいい。

ウレタンフォームの耳栓が耳から見えるとどうしても耳栓付けている感が出て、芋っぽいんだけどLoopは同じ耳栓なのにスタイリッシュでカッコイイ感じになる。やっぱり見た目も大事。

派手な色で紛失防止

あと選べる色が豊富なのもうれしいポイント。

俺は今回パープルを選んだんだけど理由としては、紛失防止のため。

耳栓を使用していると避けても通れない問題がある。それが朝、耳から外れた耳栓を見つける作業。

どんなに工夫しても寝ている間の事まではコントロールできないし、このLoopを使っているときも朝起きたら外れていたことが何回もあった。

だからもう、耳栓は外れる前提として受け入れた上で朝、耳栓を探す時間を少しでも早くするためにベッドシーツの色と被らない派手な色を探した。

その結果、ピンクとパープルで迷ってパープルに行き着いた。(どうでもいいけど俺は紫が好き)

作業時にも使える

Loopは睡眠時だけじゃなく作業時にも使えてしまう。何ならこの記事を書いている時にも装着している。

上でも解説したけど装着感が強くないから自然に耳に馴染んでくれる。

デザインがダサくないからカフェや作業スペースでも余裕で使えるし、ケース付きなので出先にも持っていける。

ケースは紛失防止の為なのか500円玉くらいの最低限の大きさで出来ている。

このサイズだとカバンの中でかさばらないから旅行、出張にも使えそう。

装着・取り外しが楽

Loopは取っ手がついているから耳からの取り外しが楽。

ウレタンフォームの耳栓より圧倒的に取り外しやすいから使っていてストレスが全然ない。

取っ手部分はイヤーチップの部分より若干硬く作られていて、持った時にちぎれたりしそうな不安感を感じないところがいい。

装着する際も取っ手があるおかげで耳の穴に対してどの角度で入れればいいのかが分かりやすい。

イヤーチップの部分は柔らかいシリコンで出来ていてウレタンのように潰す必要もなくそのままイヤホンみたいに耳に突っ込んでOK。

あとは作業なり、睡眠に入れば勝手にQOLを高めてくれる。

Loop Quiteの遮音性について

気になるLoop Quietの遮音性は「27dB

とはいっても具体的な例がないと伝わりにくい思うから参考例としてエアコンの稼働音が「50dB」あるらしい。

なので実際にエアコンを部屋で使用したうえでLoop Quietを装着して作業してみたところ、確かにエアコンの音が半分くらいは聞こえなくなった。

ただ、完全に遮音して無音になるわけじゃないから無音を求める人にとってはLoopは合わないかもしれない。

遮音性のイメージとしてはノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンをしている感じに近い。

周りで人の声とか騒音がしても、意識しないと聞き分けれないくらいの邪魔にならない音量にしてくれる。

まとめ

Loop Quietは耳栓選びに迷っている人におすすめできる商品。

特に装着感が自然で耳に馴染むので耳栓の圧迫感が気になって寝るのが大変な人に試して欲しい。

作業時に周りの騒音を遮音してくれるので作業にも向いている。イヤホンと違って充電も必要ないので、急に必要になってもサッと取り出してすぐ使うことができる。

あとイヤホンを付けていると、どうしても娯楽の方に流されやすくなってしまうけどLoopならそれを防いでくれる。

作業中余計なものを見て作業が進みにくい人にもおすすめ。

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レベルの高い合格点を超える遮音性をオールウェイズ出してくれる耳栓。
Loop Quietの紹介でした。

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