ルシオはOWのサポートキャラで最強のカウンターULTを持つサポートです。
スピードブーストというスキルで味方の移動速度を上昇させるバフをかけることもできます。
あまり目立つキャラではありませんが上手く使えればチームメイトを支援して試合をキャリーすることができます。
オーバーウォッチをリリース当初からプレイしている筆者が解説します。

ルシオの強み
ルシオは音楽で味方を支援するヒーローです。
曲はスピードブーストとヒールリングブーストの二つです。(以下スピブとヒールに省略)
スピブは移動速度上昇を味方にかけることができます。このスキルはOWではかなり強力です。
相手チームが一定の速度で動いているのに対してこちらはルシオのスピブでいきなり距離を詰められるので相手のバックラインにゴリ押しで詰めてキルを狙う事ができます。
また相手の攻めULTからも移動速度上昇で逃げやすくなるので相手の攻めをいなすこともできます。
さらにルシオのULT(ドロップ・ザ・ビート)はOWで最強のカウンターULTです。(以下ドロビに省略)
ドロビの範囲内にいる味方に750HPを付与できるので上手く決まれば相手のDPSウルトを相殺できる性能を持っています。
因みにこの増加HPは3~4秒でなくなってしまいますが増加HPがある間にキルを狙うことの出来るULTはDVAの自爆くらいです。
なのでルシオを使う際はドロビを誰のULTへのカウンターに使うか考えておきましょう。
ルシオの立ち回り方
ルシオはULTと移動速度上昇が重要です。
この二つを使いこなせばチームをキャリーすることができます。
甘えた位置にいる敵やHPが低くなった敵タンクを見つけたらスピブを味方にかけて距離を詰めてチームメイトと一緒にキルを狙いましょう。
詰めたがっている味方キャラがいた時もスピブをかけてどんどん相手を追い詰めて味方にキルをさせましょう。
相手チームにルシオがいない場合、逃げ切ることはできません。
ルシオはULTのタイミングが重要です。
相手キャラのカウンターULTとして機能させるにはタイミングよくULTを発動する必要があります。
その為にも相手キャラの誰がウルトを持っていて使おうとしているのかを常に考えて立ち回る必要があります。
ゼニヤッタやライフウィーバーのような回復系のカウンターULTを味方同士で被らせないように注意しましょう。
次の集団戦前にVCやチャットで味方サポートに次は自分がULTを使いますと宣言して同時に使う事故を防止しましょう。
また集団戦前に相手のDPSにキルされるとカウンターULTを失った自チームが集団戦に負けてしまうのでULTを使うまでは絶対に死なないことを意識しましょう。
ルシオの立ち位置
味方タンクにアンプイットアンプが届く位置にいて常に影響を与えましょう。引くときは引いて攻める時はガンガン前に行く。緩急のついた動きをタンクを中心に自チーム全員に行う事が重要です。
時々後ろを見て相方サポがフランカーに襲われていないかを気にしましょう。
襲われていた時は右クリックのサウンドウェーブで敵フランカーを引き剝がして相方サポートを助けましょう。
ルシオのTIPS
ヒールブーストについて
ヒールブーストは味方のHPが低いときに切り替えて発動してあげましょう。もし即時に回復が必要ならアンプイットアンプでヒールをしてあげましょう。ただしルシオのヒール量はたかが知れてるので回復よりも集団戦時に上手くスピブを使って相手よりも早くキルを発生させて短期決戦を狙うほうが勝ちやすいです。
どうしても集団戦前にダメージレースで負けていてジリジリと追い詰められるようならピックを変えてバティストやアナを出してヒール量を増やしたりダメージレースに参加して試合の流れを変えましょう。
ちなみに回復だけのルシオは存在価値がありません。回復性能なら他のサポートキャラが圧倒的に優れています。
ヒールブーストばかりかけているルシオはチームにとって恩恵が少ないです。ルシオにしかない強みであるスピードブーストをいつ使うかが重要です。
試合中の割合としてはスピードブースト6に対してヒールブースト4で位を意識して使っていきましょう。
壁走りについて
ルシオは壁走りが出来るのでこれを使いこなせば活躍の機会が広がります。
壁走りの使いどころをいくつか紹介します。
- リスからチームメイトに合流する時に壁走りで早く合流する
- ペイロードに張り付いてフォーカスを受けつつ時間を稼ぐ
- コントロールで敵の上部を移動しつつダメージを出す
壁走り中にシフトのスキルを切り替えると壁走りが継続しやすいです。
壁走りをしている時にイキって相手の近くまでいくと倒されやすいのであまり前に出すぎないようにしましょう。
サウンドウェーブ(右クリック)の使いどころ
ルシオの右クリックは威力が25しかない代わりに複数人をノックバックさせる効果を持っています。これを上手く使いこなしましょう。
右クリックを当てると相手が吹き飛ぶので崖に落として環境キルを狙えます。
コントロールやペイロードでは崖から落ちるとデス扱いになる箇所がいくつもあるので狙っていきましょう。
※ちなみに環境キルをしてもULTゲージは溜まります。
右クリックは敵をノックバックするのでエイムをずらすこともできます。
これで味方の相方サポートを守りましょう。特にアナやゼニヤッタは自衛手段も移動スキルもないのでルシオを使っている時は意識して守ってあげましょう。
右クリックで竜撃剣で詰めてきたゲンジを吹き飛ばして自分及びチームメイトを守ることもできます。
余裕があれば相手のサポートに絡んで右クリックで吹き飛ばして邪魔をしたり、敵タンクを右クリックで味方側に寄せてキルを狙っていきましょう。
ルシオと各キャラクターについて
ルシオと相性がいい味方キャラクターとアンチピックなどについて紹介していきます。
相性の良い味方
ラインハルト:ラインハルトはスピードブーストをかけるとかなり前目に攻めることが出来ます。引くときもスピブがあればすぐに引けるのでかなり相性がいいです。上手くいけばハンマーで殴りまくってアースシャッターを何度も溜めて敵チームを殴り倒すことができます。
ドゥームフィスト:スキル依存キャラなのでスキルがない間は攻めることも守ることもできないキャラですがルシオがいれば無理目に攻めてもスピブでチームメイトと合流することが出来ます。またドゥームフィストの激しい動きにチームメイトをついてこさせる動きができます。
ウィンストン:ドゥームフィストと同様にチームメイトやウィンストンをスピブでサポートするのが強いです。
前目に攻めた味方ウィンストンにチーム全体をスピブで追いつかせてウィンストンにフォーカスを向けた敵をチームメイトと共に狙う動きができます。
リーパー:近距離最強ですが、移動が遅く敵に詰めることが難しいキャラです。しかしスピブをかけることでこの弱点を克服することができます。ショットガンなので体を大きいタンクを溶かすことができます。相手の前線にスピブで詰め寄って倒していきましょう。
アンチピック
ヒットスキャン全般:ルシオ自体は体力も平均的で自己回復量も少ないので甘えた位置にいるとすぐにヒットスキャンに撃たれて死にます。撃ち合ってもルシオではダメージレースに勝てないので相手がミリでもない限り無理して撃ち合う必要はありません。
トールビョーン:タレットはオートエイムです。なのでどんなにキャラコンが上手くてもタレットに狙われたら死んでしまいます。タレットは発見したらすぐに壊しましょう。
ソンブラ:ソンブラのULT(EMP)はルシオのULTを消してしまいます。またハックされると壁走りもアンプイットアンプも使えなくなり倒されてしまうのでソンブラがいる時はあまり孤立した動きをしないようにしましょう。EMPを相手が持っているのが分かっているならEMPの範囲外で待機して相手がEMPを使用した後にカウンターでドロビを使うのも手です。
攻略動画
ルシオを使う上で参考になるプレイヤーを紹介します。
彼らは壁走りやキャラコンが上手いのである程度のイキリルシオが許されています。自分でルシオを使う場合はイキって孤立した動きをし過ぎるとチームメイトの負担になってしまいます。チームメイトの力量を見て負担にならない程度にしましょう。
・FUNNYASTRO
現役オーバーウォッチリーガーです。リーグの試合の動画を見れば実践的なルシオの動きを学ぶことが出来るかと思います。
・Frogger
OWの海外コンテンツクリエイターでルシオが上手いのと面白い動画が多いです。
Twitterで精力的に面白いコンテンツを上げているのでツイッターリンクも張っておきます。
OW関連の面白いツイートや珍プレーもあげているので良ければ見てみてください。
Froggerのツイッターアカウント→https://twitter.com/FroggerOW