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【レビュー】Skypad製アームカバーの使用感と感想

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FPS歴12年になるんだけどアームカバーを購入したことがなかった。

色々とアマゾンで探し回った結果、ガラス系マウスパッドで有名なSkypadがアームカバーを出していたので買ってみた。

今回の記事はこのアームカバーについてのレビューです。

商品開封

パッケージは意外と質素な感じで開けたら直ぐに本体が出てくるタイプ。

裏はこんな感じ。

サイズ感はこれくらい。3つ折りになって入っている。

腕の部分には滑り止め加工がされていて、滑り落ちないようになっていた。

使用感

着けてみた感想としては手首の下の部分がかなり滑るようになった感じがある。

ただし、EBA Blueとは相性が悪いのか生地に引っかかって突っかかる感じ。

恐らくEBA Blueのアムンゼン生地の凹凸が引っかかる原因。

アームカバーを使うならマウスパッドは表面がサラサラしている凹凸の無いタイプが好ましいと思う。

縫い目が引っかかる問題

ロゴの付いているこの部分が見えるように使うのがカッコイイ気はするが実はこの裏面に縫い目があってそこが引っかかってほつれてくる問題を発見した。

これが縫い目の部分。縫い目の部分だけが微妙に高さがありマウスパッドにこの縫い目が引っかかる感覚がある。

下の画像のようにロゴをマウスパッド側にして使うことで改善された。

手首まで覆うとやりづらい

アームカバーのイメージとして手首まで覆ってくれて滑りが確保されるというのがあると思う。

なので、手首まで伸ばして使ってみた。

いわゆる萌え袖状態で使ってみたが手首周りのゴムが親指の可動域を狭めてしまってエイムしずらい。

やっぱり普通に腕部分のみを覆う使い方が無難。

滑りを確保する方法

手首の下のマウスパッドに擦れるこの部分を少し覆ってあげるとかなり滑りとエイムが安定した。

横から見ても燃え袖になっていないけど手首とマウスパッドの間にアームカバーがあればOK。十分滑る。

評価

EBA Blueが相性が良くなかったので、QCK+でしばらく使ってみた評価を以下にまとめる。

メリット

QCK+などのタイトなマウスパッド表面の湿気に対していい感じで中和してくれてサラサラの感触を味わう事ができる。購入したてのマウスパッドのような手触りになる。

エイムがしやすい

湿気によるエイムのズレが減る

手首辺りの感覚が素手よりも引っかかる感覚が少なくなる

デメリット

縫い目がマウスパッドに擦れて糸のほつれが起こる

ロゴを上にすると滑りが悪いのがデザイン的にどうかと思う

アムンゼン生地と相性× こすれてダメ

萌え袖っぽくするとゴムに親指が圧迫されてやりずらい

まとめ

skypadのアームカバーはロゴを手首側にすることで滑りが確保されるのでそこを妥協できるなら購入してもいいと思う。

あと手のひらまで覆わなくても十分滑るけど、より滑りを求めるなら手の平まで覆ってくれるタイプを購入したほうが安心かと思う。

兎にも角にもゲーミング製品の値段としては安いし全然購入してもありだとおもう。

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